Le Mans24時間レース
Le Mans24時間レース(2015)
2015年はアストンマーティンとともに4月のシルバーストーン、5月のニュルブルクリンクと24時間レースに参戦し、妻と私にとって今年最後の24時間レースであるル・マンが6月13,14日フランス、サルトサーキットで開催された。
毎年ル・マン24時間レースに先立ち、レース主催者であるACO(フランス西部自動車クラブ)のゴルフ大会President CupがRolexのスポンサーのもと開催され、3名のアマとプロ一人がチームを作り、サルトサーキット内にあるCountry Club of Le Mans でプレーする。Immun' Âgeは3年前から参加しており、昨年は2位、今年は優勝に輝いた。毎年チームメンバーであるプロゴルファー
ジュリアンは南フランス、アビニオンに9ホール備えたゴルフ学校の校長で、この学校では多くのシニアの生徒の体調管理にImmun' Âgeのメニューがあり、ゴルフ上達に貢献している。
ACO. Rolex Le Mans President Cup Golf |
Winner President Cup by Rolex. Immun' Âge Team |
プロゴルファー ジュリアンも ゴルフ大会後は リラックスしてレース観戦 |
今年は24時間レース前にアストンパレードが開催された。パレードといってもかなり真剣な45分間のレースで、途中ドライバーの交代をしなくてはならない。ヨーロッパ、アメリカ、日本から約40台のアストンが参加。LMP-1、GT1、GT3、GT4など全てのクラスの車が一同参加してのレースである。大里研究所 所長Dr. PierreはImmun' Âge GT4、Aston Martin Lagonda Ltd.からはCEO Andy PalmerがVantage12、Design Director MarekはGT4でレースに臨んだ。どの車にもImmun' Âgeのロゴがひかり、贅沢なアストンの世界であった。
Aston Martin Parade
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パレード Safety Car one-77とone-77シューズ |
お互い少しだけ仕事の話をCEO Andyと |
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なつかしいAston Martin LMP-1 Lola |
いよいよAston Martinパレードがスタート |
Vantage12にのりこむ準備のCEO Andy |
前日の雨が嘘のようにレース当日は快晴となり絶好のレース日和であった。最高位クラスのLMP1-Hでは参戦2年目のポルシェが予選でもコースレコード3分16秒887を記録し今年のル・マンの頂点を勝ち取った。それにしても技術の進歩はすさまじい。ポルシェのエンジンはたった2.0リミッターV型4気筒ターボとハイブリット。その車が平均時速230kmに迫る高速で24時間を走りぬく。アストンマーティンV8バンテージが参戦するGTEクラスでは本戦にたった一台で臨んだコルベットC7.Rが優勝。さすがに今年の新型車であるとともに過去のアストンのライバルであったコルベットがカムバックしてきたことがうれしい。
アストンマーティンはといえば、プロ/アマクラスとも今年はアストンの年ではなかった。新しいCEO Andy Palmerとともに来年のレースに期待する。
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多くのボディーパーツと無線 |
オランド大統領もサーキットに登場 |
イギリス、ヨーロッパから多くのレースファン が集まりサーキット近くでキャンプ |
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レース終了後ル・マン市内で夕食 優勝したポルシェチームもこのレストランに |
Le Mans24時間レース
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