Aston Martin GT4 Challenge
2010年Aston Martin GT4 Challenge
Aston Martin GT4 Challenge(2010)

オルトン・パークは、マンチェスター空港から車で30分、英国チェシャー州にあるリトルバドワース村にある自動車レース場です。レース会場全体が芝の緑、森、湖にかこまれ、観客にとってもドライバーにとっても、美しく英国人に愛されているクラブレースの生地です。
8月21日アストンマーティン・オーナーズクラブ75周年記念レースデイが開催されました。1930年代のラゴンダクラブのクラッシックカーレースから、現在のアストンマーティンGT4のチャレンジカップまであり、イギリス車ファンにとっては、たまらない一日となりました。
この記念すべき日に、アストンマーティン社からチーフデザイナーのマレック、チーフエンジニアのクリスがAston Martin N24 Immun' Âgeで参戦。レースは90分で行われ、12台のアストンが一周4.3kmの国際コースを走りました。
気温18℃、午後1時30分レースがスタート。最初のドライバーはマレック。彼は過去にヒストリックカーレースの経歴はありますがレースは初めて。
アストンチームの期待と不安の中、みごと8位で彼の任務を終え、クリスにバトンタッチ。クリスは持ち前の才能を発揮して2位と0.8秒差の3位に入り、表彰台を勝ち取りました。
スポーツカーを作り販売するだけでなく、社員が自分達で作った車でレースに参加し、車の性能を確証するアストンマーティン社の姿勢に感心しながら帰途につきました。
エピソード
大里研究所 所長ピエール・マンテロも友人デニスとスイスチームのAston Martin GT4で参加。もう孫がいるパピーマンテロ。ドライバー二人合わせて110歳ですが、みごと完走10位。おじいちゃんレーサーがImmun' Âgeの効果を証明しました。

ここがサーキットの入り口。イギリスの自動車文化は奥が深い |
ピクニック気分でレースを観戦。コースはどこにあるでしょう |
さすがアストンマーティンデザイン。Immun' Âgeが美しい |
初レース 緊張のマレック |
工場から参加。頼もしいメカニック |
デイビッド親子もレースカーをメークアップ |
オースチンとアストンの新旧の名車 |
美しいラゴンダとのツーショット |
サーキット走行前のラゴンダクラブメンバーのうれしそうな顔 |
往年の名車ブラバムF-1も参加 |
ラゴンダがいたるところに |
レース前のドライバーのブリーフィング |
Immun' Âge飲んでがんばるぞー |
2人併せて110歳。パピーマンテロチームの2人 |
アストンマーティンがずらーりと並んで |
クリスがタイムアタック |
もうすぐレース終了。さて結果は? |
ピエールおかえり |
クリス(左)、マレック(右)表彰台おめでとう |
Aston Martin GT4 Challenge
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2012年Aston Martin GT4 Challenge
Aston Martin GT4 Challenge(2012)
大里研究所所長Dr. Pierre MantelloとOlivierチームは、予選でポールポジションを獲得し、開幕戦のシルバーストーンで見事優勝しました。
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2010年Aston Martin GT4 Challenge
Aston Martin GT4 Challenge(2010)
アストンマーティンGT4チャレンジ in オルトン・パーク


ここがサーキットの入り口。
ピクニック気分でレースを観戦。
さすがアストンマーティンデザイン。
初レース 緊張のマレック
工場から参加。頼もしいメカニック
デイビッド親子もレースカーを
オースチンとアストンの新旧の名車
美しいラゴンダとのツーショット
サーキット走行前のラゴンダクラブメンバーの
往年の名車ブラバムF-1も参加
ラゴンダがいたるところに
レース前のドライバーのブリーフィング
2人併せて110歳。
アストンマーティンがずらーりと並んで
クリスがタイムアタック
もうすぐレース終了。さて結果は?
ピエールおかえり
クリス(左)、マレック(右)
