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学術発表関連

2014/04/02学術発表関連

SFRRI 2014 KYOTO

3月23日から26日の日程で、国際学会である第17回SFRRI2014(17th Biennial Meeting of Society for Free Radical Research International)が京都国際会議場で開催されました。

私の、古くからの友人でもある京都府立医科大学 学長 吉川 敏一先生がこの学会を若い時から引っ張ってこられ、 今回は、名古屋大学 豊國 伸哉先生と京都府立医科大学 内藤 裕二先生の両名が学会長として今学会を成功に導かれました。

大里研究所からは、シニアディレクターのProf. Eliezer A. RachmilewitzとProf. Eitan Fibachが、FPPの放射線防御についてIn vivoとIn vitroの研究を発表しました。

また多くの研究者とディスカッションが出来、今後の研究におけるテーマのヒントが得られました。


大里研究所 理事長 林 幸泰

abs3.jpg抄録はこちらから

SFRRI2014_1.JPG吉川学長にイスラエルからの研究者を
紹介する
SFRRI2014_9.JPG発表中の様子
SFRRI2014_10.JPG発表する側も、
聞く側も熱がはいります
SFRRI2014_11.JPG発表時間が終わっても
ディスカッションは続きます
SFRRI2014_3.JPGカロリンスカ研究所のHolmgren教授
と会場にて
SFRRI2014_4.JPG井上 正康先生と久しぶりの再会
SFRRI2014_5.JPG豊國学会長とディスカッションをする
Prof. RachmilewitzとProf. Fibach
SFRRI2014_6.JPG5月にUC Davisでおこなわれる
OCC meeting のメンバーと
SFRRI2014_8.JPG発表を終えてポスターの前で SFRRI2014_7.JPG発表を終えて皆で記念撮影