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学術発表関連

2014/06/15学術発表関連

第18回 国際個別化医療学会学術集会でFPPの研究を発表

2014年6月14日、札幌市で開催された「第18回 国際個別化医療学会学術集会」にて
「放射線照射の影響に対するパパイヤ発酵食品の研究」についてポスターセッションおよび
大里研究所の企業展示を行いました。

当研究所シニアディレクターのRachmilewitz博士とFibach教授の指導のもとイスラエルのHadassah-Hebrew大学のメディカルセンターで行われた研究において、人の細胞やマウスにおいて放射線照射で誘発されるDNAの損傷に対してパパイヤ発酵食品(FPP)が保護効果や改善効果を持つことが明らかになっており、DNA不安定性の改善は放射線の長期的影響をFPPが抑制する可能性を示唆しています。

今後も、国内での発表を継続的に行っていけるよう、活動していきたいと考えております。

ポスターはこちらから

20140625_1.jpg大里研究所のポスター 20140625_6.jpg会場入り口にて
20140625_3.jpg企業展示ではFPPの研究内容や大里研究所の
活動について説明しました
20140625_4.jpg展示企業発表