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学術発表関連
2015/12/24学術発表関連
第60回公益社団法人 日本口腔外科学会総会・ 学術大会にて
ランチョンセミナー開催
2015年10月16日~18日に名古屋で開催された「第60回公益社団法人 日本口腔外科学会総会・学術大会」にてランチョンセミナーを開催し、大里研究所 副所長の奥田 祥子が発表を行いました。
「ノーベル医学生理学賞受賞者リュック・モンタニエ博士が薦める FPP(パパイヤ発酵食品)のメディカルフードとしての研究報告」と題して、大里研究所の学術顧問であり、HIVの発見により2008年にノーベル医学生理学賞受賞者したリュック・モンタニエ博士が行なったFPPの研究や、FPPの機能性、口腔分野に関連のあるFPPの研究や果たし得る役割について説明しました。
100名近くの参加者があり、質疑応答時には大里研究所 理事長林 幸泰が更に詳しく説明を行う場面もありました。
また、企業展示も行い、ブースを訪れた方々にもFPPの機能性や口腔の疾患の治療においてFPPはサポートになる可能性を説明しました。
今後も、FPPの研究発表を継続的に行い、有意義な意見交換や今後の活動の発展につなげていければと思います。