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学術発表関連

2017/06/26学術発表関連

第46回 American Aging Association 年次大会に参加

2017年6月9日~12日、ニューヨークで開催された「第46回 American Aging Association 年次大会」に大里研究所 所長のPierre Mantello博士が参加しました。
大里研究所はAmerican Aging Associationのスポンサーをつとめています。

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学会プログラム表紙

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Pierre Mantello博士


American Aging Association (AGE)の使命は、老化プロセスを遅らせることを目的に、ヒトが機能に問題なく生活できる余命の延伸に向けた生物医学的エイジング研究を促進すること、そして、抗老化研究の進歩や健康寿命を獲得するための実用的手段を広く知らせることです。さらに、医師や医療関係者に生物老年学の知識を得てもらうことも目的としています。
大里研究所は、会の目的と同じく、人々が健康に暮らし年をとることをお手伝いするために行ったFPPの臨床試験を紹介しました。

そして、Pierre Mantello博士は、高齢者へのFPPの効果を研究している Prof. Christiaan Leeuwenburgh とも会い、今後の研究協力について実りある話合いをしました。Prof. Leeuwenburgh は、フロリダ大学教授兼老化研究所加齢研究部門 部門長であり、AGEの理事会のメンバーをつとめています。

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右から、Prof. Christiaan Leeuwenburgh、
Amélie Moreau Mantello(大里研究所サイエンス・コミュニケーション・マネジャー)、
Pierre Mantello博士