“Healthy Aging”をテーマに予防医学による医療費削減を目指しFPPの研究を行っています。

Alice Powell（アリス・パウウェル）さんは、フォーミュラ・ルノー・アジアシリーズで初の女性チャンピオンになり、その歴史に名を刻みました。

大里研究所はAliceさんが高校生の頃からスカラーシップにより応援しており、現在21歳のAliceさんは、日常ならびにレース前後にImmun' Ageで体調管理を行なっています。

以下はアリスさんからのレポートです：

Aliceは珠海サーキットで2戦2勝し、フォーミュラ・ルノー・アジアシリーズで初の女性チャンピオンになりました。

マックスに38ポイントの差をつけられて迎えた最初のレースでは、予選2位のグリッドポジションを得たAliceは、第一コーナーで素早く首位を奪いそのまま振り返ることなく5.5秒以上の差をつけてゴールしました。
次のレースでは、予選3位から素晴らしいスタートを切り、第3コーナーで首位に立ち、約2秒差をつけて優勝。この時Aliceは知らなかったもののマックスはマシンのトラブルでゴールできず、Aliceのシリーズ優勝が決まりました。

「とてもクレージーな週末でした。シリーズ優勝できるチャンスがなかったわけではないけれど難しいのはわかっていましたから！マシンの調子は素晴らしく、2つのレースで優勝することだけを考えていました。この優勝がなければシリーズ優勝もなかったのですから、実際とてもラッキーだったと思います！！！」
今年はまるでジェットコースターに乗っているかのような１年でした。
イギリスのＦ3カップが決まったのも直前のことでしたし、フォーミュラ・ルノー・アジアシリーズへの誘いもまた直前でした。

Aliceはまた、英国スケルトンチームの選考にも挑戦し最終選考25人にも選ばれました。
「信じられない1年でした。いろんなことが直前で決まりましたが、レースに参戦するチャンスが得られたことは幸せに思っていますし冬季オリンピックを目標に英国スケルトンチームに挑戦する機会も得て、最終的にチームに入ることは出来ませんでしたが、かなり良い手ごたえを感じることもできました。中国のFRDリミテッド、そしてImmun' Ageをはじめとするスポンサーの皆さんの支えがなければ中国で参戦することは不可能でした。イギリスの皆さんからも素晴らしい支援を受け感謝しています。
来年のレース参戦のためにもう始動していますので、楽しみにしていてください。」