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2019/11/13お知らせ
ROSE ORI
フランスのバガテル公園に植え付けされました
ROSE ORI
バガテル公園は、フランスのパリ、ブローニュの森にある公園です。
公園内のバラ園は、1905年に造園家ジャン=クロード・ニコラ・フォレスティエによって造られた歴史ある場所であり、約9500本のバラが植えられフランス有数の規模を誇ります。
毎年5月下旬〜6月に新品種の国際品評会が開かれており、今回、品評会に向けてMade in Japan のROSE ORIが植えつけられました。
フランス・パリにあるバガテル公園
ROSE ORIという名前は、"大里研究所の研究テーマである病気の予防に深くかかわる、活性酸素種(Reactive Oxygen Species)を絶ち(End)、酸化と還元のバランスを整える"という願いが込められ、地元大野町のサンローズさんに大里研究所の為に作ってもらった新種のバラです。
ROSE ORI =Reactive Oxygen Species End by Osato Research Institute
大里研究所と所縁のあるROSE ORIが、バラの聖地とも言えるパリのバガテル公園に植えつけられることは、大変名誉なことです。
園内でも真紅の花を咲かせ、訪れる人々の心を和ませてくれることを願っています。
バガテル公園に咲くROSE ORI