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2017/10/12お知らせ
ウィティア大学 学長来日 歓迎レセプションを開催
学長来日 歓迎レセプション
2017年9月11日、東京の国際文化会館の岩崎小彌太記念ホールにて、ウィティア大学(Whittier College)の同窓生と共に学長来日歓迎レセプションを開催致しました。
アメリカのカリフォルニア州にあるウィティア大学は、ロサンゼルスの景色が一望できる小高い丘にキャンパスがあります。1887年に開設され、昨年創立125周年を迎えました。卒業が目的ではなく一生学び続けることが重要であると説いており、政財界などに数多くのリーダーを輩出するなど世界中で卒業生が活躍しています。
大里研究所の理事長 林は、自身もウィティア大学で学び、2011年より同大学の理事を務めています。また大阪大学医学部大学院生の大里 真幸子も2010年に同大学を卒業しています。
今年の歓迎レセプションは、シャロン・ハーツバーガー学長、副学長のスティーブ・デルガド氏、ウィティア大学卒業生や関係者など約60名のゲストを迎えて、東京藝術大学出身の若手音楽家による華やかなオペラアリアでスタートしました。そして、シャロン氏と林の挨拶のあと食事や歓談を楽しみました。最後にはシャロン学長によるプレゼンテーションで、現在のウィティア大学の様子や2016年に完成した施設であるScience & Learning Centerなどの説明もあり、日本人留学生をサポートする奨学金プログラムの構想も紹介され、金銭的な理由で留学を諦めてしまう若者をサポートしたいというシャロン学長の思いに共感した多くのゲストから支援の申し出がありました。
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オペラアリア |
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シャロン学長の挨拶 | 林の挨拶 |
食事や歓談を楽しむゲスト | Science & Learning Centerの説明 |
みなさんの笑顔の中、 |