“Healthy Aging”をテーマに予防医学による医療費削減を目指しFPPの研究を行っています。

大里研究所は、2020年12月10日、アストンマーティン青山ブランディングセンターにて点滴療法研究会が主催する医師・歯科医師を対象とした医学会イベントを、アストンマーティンとともに協賛いたしました。新型コロナウイルス感染症対策のため、事前に抗原検査を実施し、全員が陰性であることを確認の上開催。
イベントでは、大里研究所　顧問　松村浩道医師が「レドックス・アンチエイジングとFPP」というテーマで発表を行いました。
FPPに関する一連の研究報告とFPPのメカニズムについての分かりやすい説明により、参加した先生方には大変興味を持っていただき、各医院での使用を検討してもらえることになりました。

点滴療法研究会は、欧米を中心に発展しているオーソモレキュラー医学(個人の体調や体質にあわせた栄養素を正しく取り入れることで、病気の治療や予防を行う医療)をベースとし、日本オーソモレキュラー医学会 代表理事である柳澤 厚生医師が会長を務め、最新のエビデンスに基づいた点滴療法を提供する医師・歯科医師・獣医師700名以上が所属する医療グループです。
大里研究所は、2018年日本で開催された国際オーソモレキュラー医学会にてセミナーを行って以来、点滴療法研究会と交流を行ってきました。

密にならないよう少人数での開催となりましたが、プライベートな空間において、アストンマーティンの試乗も楽しめ、参加者からは大変ご満足いただけたように感じます。

大里研究所では、今後も異業種間のコラボレーションによる新たな取り組みを支援して参ります。