“Healthy Aging”をテーマに予防医学による医療費削減を目指しFPPの研究を行っています。

10月19～20日、大里研究所は岐阜県大垣市で開催された「ものづくり岐阜テクノフェア2018」にブース出展しました。

大里研究所のブース

マスコットキャラクターおがっきぃとミナモがブースに来てくれました

「ものづくり岐阜テクノフェア」は、一般財団法人 岐阜県工業会が主催で岐阜県内外の企業・大学・研究機関が一堂に集まり、岐阜の世界に誇る製品や技術・研究成果などを展示、紹介する"ものづくり"の魅力あふれる一大イベントです。
今年は「夢を実現、いま伝統技術から先端技術までが集結」をテーマに、市政100周年を迎えた大垣市で開催され「大垣市総合体育館」が会場となりました。

日本では古くから発酵食品を上手に摂取してきた事が、日本人の健康を支えてきた理由の一つともいわれています。栄養価の高いパパイヤと日本の伝統技術を結び付けて生まれたFPP（パパイヤ発酵食品）を現在世界的に問題となっている認知症の予防に向けた研究をメインにブースで紹介しました。

訪れた多くの方に関心を寄せていただきました。
ご来場いただきありがとうございました。

今後もFPPの研究についての情報をより多くの方に知っていただけるよう、活動を続けていきたいと思います。

開会式
ブースを訪れた方にFPPの説明をしました