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2019/08/07メディア掲載情報

『BRDC』記事掲載

BRDC(ブリティッシュ・レーシング・ドライバーズ・クラブ)の会報誌『BULLETIN OF THE BRITISH RACING DRIVER'S CLUB』に大里研究所が開発したFPP(パパイヤ発酵食品:ブランド名Immun'Âge)の記事が掲載されました。

BRDCはモーターレーシング界の中でも最も権威ある会員制のクラブであり、入会には非常に厳しい基準を満たさねばならず、何シーズンにも渡りモーターレーシングの世界で国際的な成功を収めたイギリス人ドライバーのみに正会員の資格が与えられます。また、BRDCは、英国モーターレーシングの聖地として知られるシルバーストーン・サーキットの所有者でもあります。

大里研究所は2016年より「BRDC YOUNG DRIVER PATRONS」として若手ドライバーの支援を行っています。

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記事では、FPPが「ATP産生促進剤 及び ミトコンドリア活性促進剤 並びに 免疫賦活剤」として日本国特許庁に特許登録されていること、アストンマーチンレーシングのオフィシャルパートナー、BRDCヤングドライバープログラムのパトロンを務めており、レースドライバーのサポートに力を注いでいること、イギリスの現役・退役軍人からなるラグビーチーム「Combined Services Barbarians」から要請を受けた経緯から、LGC社の国際的アンチドーピング認証を取得していることなどが紹介されています。

記事の概訳はこちら:
スポーツにおける健康
長きに渡るBRDCのサポーター、Immun'Âgeのご紹介

アストン・マーティンが2005年にル・マンにカムバックして以来ずっと、Immun'Âgeはアストン・マーティン・レーシングのオフィシャル・パートナーを務めている。

日本の大里研究所は、FPP(パパイヤ発酵食品:ブランド名Immun'Âge)を開発し、数多くの臨床試験を行う一方、高齢化社会における医療費削減に貢献するため、様々な活動にも関わっている。FPPは脳のエネルギー代謝を改善する可能性が示唆されており、大里研究所では近年認知症の研究に力を注いでいる。また、FPPは「ATP産生促進剤 及び ミトコンドリア活性促進剤 並びに 免疫賦活剤」として日本の特許庁により特許登録されている。

モータースポーツ、特に、24時間耐久レースは、世界で最も過酷なスポーツのひとつである。ドライバーは長時間運転に集中できるよう常に最高のコンディションを保つ必要があるのだが、24時間のレースを終えた後は深刻な脳の疲労を訴えるドライバーも多い。そのため、大里研究所は、レーシングドライバーをサポートしており、ル・マンで3度優勝したアストンのベテランドライバー、ダレン・ターナーもそのひとりだ。彼は、レースシーズンにはImmun'Âgeが欠かせないそうだ。2019英国GT4選手権にKelvin Fletcherと共にBeechdean AMRのバナーを背負いレースに参戦しているMartin PlowmanもImmun'Âgeのファンである。

Immun'Âgeは、2018年Birel Kart Cadet のチャンピオンであり、2018年LGM Privateerのチャンピオンでもある、12歳のカートレーサーElla Stevensも支援している。また、名誉あるBRDC ヤングドライバープログラムのパトロンも務めている。

多くのドライバーがImmun'Âgeに信頼を置くのは、単に違いを感じるからだけではない。Immun'Âgeは、科学的な裏付けがあるだけでなく、アスリートにとって非常に重要な高いレベルの食品の安全が保証されている。実際に、Immun'Âgeは、英国LGC社の国際的アンチドーピング認証であるInformed-Sportを取得している。

Immun'ÂgeのInformed-Sportの認証取得のきっかけは、PTSD等を患う現役および退役軍人を支援するチャリティーを目的として設立され、チーム自体も英国の現役・退役軍人から構成される英国のラグビーユニオンのチーム「Conbined Services Barbarians」からの要請だった。英国では、ラグビー選手、および軍人はアンチ・ドーピング認証を取得したものでないとサプリメントを摂取できないのである。こうして、すべての選手が健康管理のためにImmun'Âgeを使えるようになった。