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Lunch Symposium at the International Thalassaemia Conference 2008 in Singapore2008年10月8~11日、シンガポールにて2008年国際サラセミア学会開催
2008年10月8~11日、シンガポールにて2008年国際サラセミア学会が開催されました。
大里研究所では、サラセミアという血液の病気に関して、その症状が酸化ストレスを顕著に受けているということに着目し、イスラエルのハダッシュ大学、シンガポールのKK Women's and Children's Hospitalとも協力しながら何年も研究を重ねてきています。
今回は、それらのサラセミアに関する研究の他、現在までに行われた臨床研究も含めて発表する場として、大里研究所がランチシンポジウムを行いました。
テーマは「血液病態と肝細胞のDNAダメージに対するパパイヤ発酵食品(FPP)による酸化ストレスの予防」
まずはイスラエルハダッシュ大学のエリゼールラハメルヴィッチ先生の紹介により始まり、国立シンガポール大学のAndrew Jenner博士が酸化ストレスについてを講演されてから、イスラエル ハダッシュ大学 Eitan Fibach博士の血液の疾病に対するFPPの働きの講演、イタリア ミラノ大学 フランセスコ マロッタ教授の肝細胞のDNAの酸化的損傷に対するFPPの働きの講演が続きました。
国際学会において、シンポジウムを行い、専門医を対象にFPPの働きを発表することで、また、FPPへの信頼と医学界での地位をゆるぎないものにしたといえます。
【FPPを研究している先生方 at 2008年国際サラセミア学会】
左から
Prof.Marotta(University of Milano)
Prof.Rachmilewitz(Edith Wolfson Medical Center, Holon-Israel)
Dr.Ivy Ng(KK Women's and Children's Hospital CEO)
大里研究所 林代表
Dr.Andrew Jenner, Ph.D.
(National University of Singapore)
OSATO シンポジウムのスピーカーの皆さんと
大里研究所では、サラセミアという血液の病気に関して、その症状が酸化ストレスを顕著に受けているということに着目し、イスラエルのハダッシュ大学、シンガポールのKK Women's and Children's Hospitalとも協力しながら何年も研究を重ねてきています。
今回は、それらのサラセミアに関する研究の他、現在までに行われた臨床研究も含めて発表する場として、大里研究所がランチシンポジウムを行いました。
テーマは「血液病態と肝細胞のDNAダメージに対するパパイヤ発酵食品(FPP)による酸化ストレスの予防」
まずはイスラエルハダッシュ大学のエリゼールラハメルヴィッチ先生の紹介により始まり、国立シンガポール大学のAndrew Jenner博士が酸化ストレスについてを講演されてから、イスラエル ハダッシュ大学 Eitan Fibach博士の血液の疾病に対するFPPの働きの講演、イタリア ミラノ大学 フランセスコ マロッタ教授の肝細胞のDNAの酸化的損傷に対するFPPの働きの講演が続きました。
国際学会において、シンポジウムを行い、専門医を対象にFPPの働きを発表することで、また、FPPへの信頼と医学界での地位をゆるぎないものにしたといえます。
< 2008年国際サラセミア学会のプログラム >
< 大里研究所主催ランチタイムセミナーの案内 >
【FPPを研究している先生方 at 2008年国際サラセミア学会】
左から
Prof.Marotta(University of Milano)
Prof.Rachmilewitz(Edith Wolfson Medical Center, Holon-Israel)
Dr.Ivy Ng(KK Women's and Children's Hospital CEO)
大里研究所 林代表
Dr.Andrew Jenner, Ph.D.
(National University of Singapore)
OSATO シンポジウムのスピーカーの皆さんと
発表の様子
- 2009.01.27
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