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Prof. Luc Montagnier won the Nobel Prize in Medicine 2008.リュック・モンタニエ博士が2008年ノーベル医学生理学賞を受賞
大里研究所学術顧問でもある、世界エイズ研究予防財団 理事長 リュック・モンタニエ博士が2008年ノーベル医学生理学賞を受賞されました。
リュック・モンタニエ博士は、FPP開発当初から携わり研究を続けてこられました。
FPPの酸化ストレス調整の働きや、免疫賦活化の働きに着目し、大里研究所学術顧問としてFPPの臨床研究を続けています。
受賞発表後、さらに忙しくなったモンタニエ博士ですが、精力的に活動を続けていらっしゃいます。
また、12月10日に開かれたノーベル賞授賞式には、大里研究所 林代表夫妻、所長のDr.ピエール・マンテロも出席しました。長年、FPPの研究を続けてこられたモンタニエ博士のノーベル賞受賞は、大里研究所としても非常に名誉なことです。
受賞発表後、さらに忙しく・・・・
(財)世界エイズ研究予防財団事務所があるフランス パリ ユネスコ本部
受賞の喜びを分かち合うモンタニエ博士と林代表
モンタニエ博士からのメッセージ
ORIレポート「モンタニエ博士インタビュー2003年」
世界エイズ研究予防財団 日本事務所
リュック・モンタニエ博士は、FPP開発当初から携わり研究を続けてこられました。
FPPの酸化ストレス調整の働きや、免疫賦活化の働きに着目し、大里研究所学術顧問としてFPPの臨床研究を続けています。
受賞発表後、さらに忙しくなったモンタニエ博士ですが、精力的に活動を続けていらっしゃいます。
また、12月10日に開かれたノーベル賞授賞式には、大里研究所 林代表夫妻、所長のDr.ピエール・マンテロも出席しました。長年、FPPの研究を続けてこられたモンタニエ博士のノーベル賞受賞は、大里研究所としても非常に名誉なことです。
受賞発表後、さらに忙しく・・・・
(財)世界エイズ研究予防財団事務所があるフランス パリ ユネスコ本部
受賞の喜びを分かち合うモンタニエ博士と林代表
モンタニエ博士からのメッセージ
ORIレポート「モンタニエ博士インタビュー2003年」
世界エイズ研究予防財団 日本事務所
【ノーベル授賞式参加紀行】
12月6日 ノーベル受賞者・ゲストが宿泊するノーベル財団のオフィシャルホテルであるグランドホテルのチェックインを済ませ、ロビーにあるNobel DeskでRegister. | |
ホテルのレストランでスウェーデンの朝食を楽しむ。 | |
パピローマウイルス発見者(ノーベル医学生理学賞2008受賞者)ハラルド・ツアハウゼン博士と。 | |
12月7日 王立カロリンスカ研究所 所長のオープニングによりノーベル医学生理学賞受賞者の特別講演が始まる。 |
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ハラルド・ツアハウゼン博士のNobel Lecture. | |
モンタニエ博士のNobel Lecture | |
バレシヌシ博士のNobel Lecture | |
講演後のモンタニエ博士と博士のパスツール研究所時代からの友人と。 | |
Nobel Lecture後の記念撮影 | |
友人であるカロリンスカ研究所Holmgren教授との再会(右端) | |
世界エイズ研究予防財団事務局長であったバグリアーニ氏と。カロリンスカ研究所レセプションにて。 | |
2008年ノーベル医学生理学賞受賞者バレシヌシ博士と。 | |
全員での記念撮影 | |
Nobel Prize Award Ceremony Nobel Banquetは男性全員燕尾服で。 |
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12月8日 ECDCでのエイズについてのシンポジウム | |
カロリンスカ研究所Presidentと。 | |
12月9日 BBC放送90分番組 「5人のノーベル受賞者に聞く」のためモンタニエ博士と王室へ向かう。 | |
王室のライブラリーでBBCの放送開始を待つモンタニエ博士と。 | |
番組終了後のTeatime。小林先生(ノーベル物理学賞2008受賞者)と。 | |
フランス大使公邸でのフランス国3名のNobel受賞者のための歓迎ランチ。 | |
ノーベル文学賞受賞者 ル・クレジオ氏。 | |
パスツール研究所所長と。 | |
Nordic Musiumにて。Nobel Foundation主催のreception. 写真を撮影してくださったのは、京都大学の総長でした。ありがとうございました。 | |
世界エイズ研究予防財団チームと大里研究所所長。 | |
世界エイズ研究予防財団 アメリカ代表と。 | |
12月10日 授賞式へいざ出発。 |
- 2009.01.27
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