“Healthy Aging”をテーマに予防医学による医療費削減を目指しFPPの研究を行っています。

大里研究所スカラーシップにより応援している若きドライバー、Alice Powellさんからレースレポートが届きました。

Alice Powellさんは、日常ならびにレース前後にイミュナージュを使用しながら、自己の健康管理を行なっています。

Alice Powellさんは、7月27日～28日の週末、2年ぶりにブランズハッチ・グランプリサーキットに戻ってきました。今回は、自分用のMark Baileyレーシングカーで参戦、予選は3位につけました。

レース１では、スタート直前に急に激しい雨が降り出しレースは中断、その間に雨用のタイヤに交換しレースは開始されました。Aliceは２位のHamilton Smith のすぐ後ろにつけ、Smithの車の後方とフロントウィングが接触、その後もなんとか食い下がり、3位につけました。

レース2では、非常によいスタートを切りましたが、ライバルのAlex Cravenがそれ以上によいスタートを見せました。その後も差は縮まらず、結果は4位でした。

以下はAliceさんのコメントです：

「望んでいた結果は得られませんでしたが、悪天候の中、フロントウィングの損傷があったにもかかわらず、素晴らしいペースを維持できました。逆に乾いた路面でのスピードが思うように出ませんでした。レース２では、サードギアとフォースギアの調子が悪かったので4周目からリアのグリップが失われました。次のレ－スでは、この問題を解決して臨みます。今回もポイントを重ねることはできたので、現在も2013年F3カップ チャンピオンシップの総合首位を維持しています。残りのレースで常にトップ５に入って首位をキープしたいと思います。」

Ｆ３カップの次のラウンドは8月17‐18日、シルバーストーンで開催されます。