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厳しい寒さの冬が明けヨーロッパの春の訪れとともにアストンマーティンがGTカーとして性能と耐久性を証明するための24時間レースが到来した。ニュルブルックリンク24時間レース2012最新情報
厳しい寒さの冬が明けヨーロッパの春の訪れとともにアストンマーティンがGTカーとして性能と耐久性を証明するための24時間レースが到来した。
第一戦は第40回ニュルブルックリンク24時間レース。
5月19日・20日、フランクフルト北西150kmに位置する高低差300m、170以上のコーナーがあり1周25kmの世界一過酷なコース。
参加車両は169台、ワークス仕様のGT3からプライベイターのミニまで車種は幅広い。
同じコースを新幹線と快速が24時間レースしているようである。
広大なコースなためピットでは晴れていてもコース途中では雨。
路面は長年の使用によりデコボコありツルツルあり、まさに高速オフロードコース。
しかしコースは森の中にあり美しく、観客はビールを飲みながら2日間のレースを楽しめる。
アストンマーティンはCEOのDr. Bez自らドライバーとしてこの24時間レースに参加し車のテストをする世界で唯一のスポーツカーメーカーである。
市販車ベースのV12ザガート、V8Vantageでレースに臨み3500kmを完走、見事SP8クラスで2位、3位の結果を勝ち取った。
ニュルでもAston Martin 美女4人組 | ニュルでは環境テーマでブースには電気自動車がいっぱい |
V12 Zagatoのドライバーと | スタート前のかっこいいV12 Zagato |
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感激のゴール | Aston Martin販売責任者マイケルとレースの終わりと結果を喜ぶ |
レース終了後のちょっとさびしいニュルのサーキット ホテル前にて |
- 2012.07.09
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