“Healthy Aging”をテーマに予防医学による医療費削減を目指しFPPの研究を行っています。

新型コロナウイルスの影響で経済は縮小し、遺児たちにとっても親の仕事への影響やバイトの減少により生活が切迫しているという状況が続いています。
大里研究所では、こうした状況の中、迅速な遺児支援活動を行なっている「あしなが育英会」の活動に共感し、5月に100万円の寄付を行いました。
http://www.ori-japan.com/news/activity/post-25.html

その後も、大里研究所・大里インターナショナル・大里ラボラトリーのスタッフにも寄付を呼びかけ、集まった寄付金に大里研究所からの追加を加え、この8月、新たに２０万円を寄付致しました。
これらの活動の結果、大里研究所からあしなが育英会へのさまざまなチャリティー活動を通じた寄付金の総額は、3,435,453円となりました。

大里研究所は、超高齢社会における医療費削減を目指す活動の一環として子供たちへの教育活動に力を注いでおり、新型コロナウイルスによる影響の長期化が懸念される中、社会全体での子供たちへの教育支援がますます必要となると考えています。微力ではありますが、今後もあしなが育英会を通じた遺児たちへの支援活動を継続して参ります。

これまでの寄付実績